2020年3月2日
5.湯たんぽを使う
湯たんぽが身体の不調を改善させる効果が高いのは熱量が大きいからです。
身体を温める熱量が大きいので内臓の循環血液量を増加させやすくなり、内臓の機能が改善しやすいのです。
お湯を入れてエコに身体を温める「湯たんぽ」はじんわりと熱を伝える構造が、身体を温め快眠に誘うと、昔から多くの人に愛用されています。
最近では、足用湯たんぽや座布団湯たんぽなど、さまざまな種類があります。
湯たんぽで効率よく温活をするには、腰やお腹、お尻、ふくらはぎの他、二の腕付近を温めるとよいと言われています。
また、お風呂に入る前に湯たんぽを使って身体を温めると、お風呂のぽかぽか効果がより高まるようです。
キナリノより
現在の日本人の平均体温は36.2度で、1957年の統計では、36.9度だったので、半世紀の間に0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。
低体温はがん細胞が活発に増えたり、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病、高血圧を活性化させる原因とも考えられ、万病の元ともいわれています。
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