2019年1月25日
アルツハイマー病をもたらす脳神経細胞の死滅は「アミロイドベータ」と呼ばれるたんぱく質が脳内で凝集、沈着することが主因の一つと考えられています。
金井教授らは、ウコンの成分「クルクミン」の構造を変えた光触媒を開発して、皮膚や骨を透過する近赤外光を照射すると、アミロイドベータに酸素を結合させて凝集を抑えるようにしました。
アルツハイマー病のマウスの脳に光触媒を注入し近赤外光を直接照射する基礎実験では、凝集したアミロイドベータの量が半分に減ったといいます。
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