2019年10月7日
一方、不飽和脂肪酸は、まぐろ、いわし、さんま、さばなどの魚類やオリーブ油、ゴマ油、シソ油、グレープシード油などの植物油に多く含まれている脂質で、常温で固まりにくく、体内で液体であるというのが特徴です。
血中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあるといわれています。
トランス脂肪酸は不飽和脂肪酸と呼ばれる脂質の一種ですが、取り過ぎると、悪玉コレステロールが増える一方で善玉コレステロールが減り、動脈硬化につながるといわれています。
動物由来のタイプと工業由来のタイプがあり、動物由来タイプは牛などの胃の中で出来、乳や肉にも少量含まれています。
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