2021年7月6日
■施設コンセプト
本プロジェクトの街区名称を、港区赤坂の「東京ミッドタウン」、千代田区有楽町の「東京ミッドタウン日比谷」に続き3施設目となる「東京ミッドタウン八重洲」に決定しました。
東京ミッドタウンとは、三井不動産が総力を結集して開発する都心部におけるミクストユース型(複合用途型)街づくりのブランド名称です。
東京ミッドタウン八重洲では施設コンセプトを「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」と定めました。
世界中・日本中から人や情報、モノ・コトが集まり、交わり、新しい価値を生み出し世界に向けて発信していく街づくりを目指しています。
八重洲は、日本全国につながる新幹線をはじめ、鉄道、地下鉄、バスなど多彩なモビリティの結節点=ターミナル拠点であり、空港へのダイレクトアクセスが可能な鉄道・バス路線を有するなど、まさに日本の玄関口といえる街です。