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メディカルウォーキング「医歩」1

2024年2月22日


■「人生最後の十年」を乗り切る二つの心得

超高齢化社会が到来し、皆さんの健康度が落ちているいま、既に介護を受けたり、病気になったりしている方以上に、そうなるのは時間の問題という段階の方が大勢います。健康リスクの高い一部の方に限らず、社会に生きる皆さんが健康度を高めることが必要不可欠なのです。

これまでの臨床経験を通じて、その鍵と言えるのはずばり、筋肉の量を保つこと、栄養状態をよくすることの二つです。これには理由があります。まずもって、筋肉量が歩けるかどうかに大きく関わっていることは言うまでもなく、実は病気に対しても大きな効果を持ちます。

病気には二つのタイプがあります。炎症と外傷(ケガ)です。前者には感染症やがんが、後者には手術も含まれます。どちらにも体は筋肉を燃やして対抗します。筋肉量が多いほど、病気の治りが早くなります。合併症を防ぐにも回復を早めるにも、筋肉量が保たれていることが大切なのです。

 

 

★年齢を重ねるごとに私たちはケイ素を摂取する力が落ちてきます。
ケイ素は自分では作り出すことができませんので、
食品などから補給する必要があります。
女性の骨粗鬆症の予防に植物ケイ素は欠くことのできない微量ミネラル。
植物性ケイ素「シリカ生活」で健康に過ごしましょう。
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