2024年2月28日
<和式歩行>
①足は腰の幅に開き、体重を踵と親指の原、小指の腹の三点に均等に乗せるようにして立つ。膝を曲げ、腰は少し落とし、五本の指の腹はそれぞれ床に着けたままにする。
②移動する時はまず爪先を浮かして、膝を曲げたまま足を前に出し、踵から着地。腕を振ることはせず、腿にあてる。
高齢者の方は、加齢に伴い歩幅が狭くなり、体が前屈みになる「ずり足」になりがちです。和式歩行(すり足)を取り入れると、深層筋の一つで、足を持ち上げる筋肉である腸腰筋が鍛えられます。同時に体幹も鍛えられるため、転びにくい体になります。靴を履いているとやりにくいですから、家の中で練習してみましょう。
★年齢を重ねるごとに私たちはケイ素を摂取する力が落ちてきます。
ケイ素は自分では作り出すことができませんので、
食品などから補給する必要があります。
女性の骨粗鬆症の予防に植物ケイ素は欠くことのできない微量ミネラル。
植物性ケイ素「シリカ生活」で健康に過ごしましょう。
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