2024年3月1日
■誰でも実践できる簡単「医歩トレーニング」
ここではさらに、ご自宅で実践でき、腸腰筋を鍛える方法を二つ紹介します。
<足の付け根のばしストレッチ>
①マットや布団に仰向けに寝る
②片方の足を持ち上げ、両手で抱える
③持ち上げた足を胸に引き付けて止め、15秒保持する
この時、曲げていない足の膝の裏が床に着くよう意識する
④腿が伸びたと感じたら、反対側も同じように行う
*伸ばした足のストレッチです
もう一つ、同じく足の付け根を鍛えるやり方もご説明しましょう。
<足の付け根トレーニング>
①仰向けになり、両足の膝と膝をくっつけて立てる(手は体の横に置いておく)
②ゆっくりと足を持ち上げ、ゆっくりと下ろす(体がふらついてしまう人は、手を腰の下に入れるかタオルを挟む)
*15秒を1セットに5回行う
このストレッチ、トレーニングを習慣にしつつ、実践していただきたいのが「インターバル歩行」。ゆっくり歩きと速歩きを、交互に繰り返して歩くことです。速歩きの目安は「これ以上速く歩けない」という限界の70%、少しきついなと感じる程度です。3分ごとに速さを切り替え、合計15分以上を目指しましょう。朝と夕などに分けても構いません。歩数よりも速さ、歩幅をしっかり取ることを意識してください。
★年齢を重ねるごとに私たちはケイ素を摂取する力が落ちてきます。
ケイ素は自分では作り出すことができませんので、
食品などから補給する必要があります。
女性の骨粗鬆症の予防に植物ケイ素は欠くことのできない微量ミネラル。
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