2020年11月17日
日本で家を買うことは、何十年も続く長い住宅ローンを背負い、一生で一番高い買い物になりますので「一生の買い物」といわれています。
それにも関わらず、日本の住宅の平均築後年数は約27年、米国は約67年、英国の約81年に比べても短いのがわかります。
昭和初期までの住宅は自然素材を用いた職人による手づくりが多く、その材料や工法も先人達の長い年月からの知恵と経験から、その地域に適したものが使用されていました。
1400年続く正倉院をはじめ、古来の神社仏閣、古民家が長く存続しているのはこうした知恵の賜物といえます。
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