2020年11月18日
高度成長期に住宅ローンが創設されて、多くの国民が家を持つ時代になりました。
住宅の大量生産が求められるなか、日本の高温多湿の気候を無視した間取りや工法、安価で質の悪い材料を使った質の悪い家も多く建てられました。
その結果、床下の風通しが悪くなって床下の材料が腐ったり、壁内結露を起こしやすい工法が普及したことも、住宅の寿命が短い一因になっています。
青木茂建築工房の代表者で、首都大学東京の教授でもある青木茂氏が提唱している「リファイニング(再生)」という手法が注目されています。
リファイニング建築(商標登録第4981412号)とは、現行法に則って弱体化した建物の安全性や快適性を取り戻し、新築に劣らぬ資産価値にまで高めることで、人々が長く住み続けられる環境を実現させる手法です。
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