2022年3月14日
リフォーム前に次の項目は確認しておきましょう。
まず、柱・梁で支える木造軸組工法や鉄骨系・コンクリート系の工法の間取りの変更は比較的自由にできますが、壁全体で支える木質系やコンクリート系、2×4(ツーバイフォー)工法は、間取り変更に制限があります。
次にキッチンやトイレ、バスルームなどの水まわりのリフォームはマンションに比べ比較的自由度がありますが確認も必要で、場所の変更や2階への設置も可能です。
また、浴室の2階への設置は補強が必要になる場合があります。
電気設備の変更も確認が必要です。
★大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風、地震による自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所TEL:+81-3-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。