2021年8月12日
■家の価値を守るための保全活動
家の価値を守ることは、つまり家を守ることです。家を守るためには定期的に修繕していくことがとても大切です。屋根・壁・基礎など住宅の根幹部分は時と共に劣化します。
「家の価値を守るための保全活動」では、家が壊れないようにするために適切なメンテナンスを施します。
床下の白あり駆除や外壁、屋根の塗装、漆喰や棟板金の補修などがそれにあたります。
例えば、強風によって剥がれてしまった漆喰や瓦の補修。地震でひび割れてしまった外壁の補修。
強風、大雪等で割れてしまった雨樋の補修、交換。古くなり傷んでしまった畳や網戸の張り替えなどがあります。家を購入した時の状態をできる限り長く保ち、安全に快適に生活すること。それを「家の価値を守るための保全活動」と我々は呼んでいます。
★大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風、地震による自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所TEL:+81-3-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。