2021年9月6日
■家の価値を高めるための保全活動
その時々の状況に合わせて家のカタチをより良くしていくことを、「価値を高めるための保全」と日本住宅保全協会は位置づけています。家の形や設備は家族構成や居住者の年齢、健康状態などによって大きく変わってきます。
その時々の居住者の状況に合わせ、住環境をアジャストしていく必要があります。そのような活動を日本住宅保全協会は「家の価値を高めるための保全活動」と呼んでいます。
例えば、古くなってしまった給湯器から最新の給湯器へ。防熱防寒のため、窓を2重窓へ。高さが低いキッチンから新しく高さがぴったりしたシステムキッチンへ。古い浴室からバリアフリーのユニットバスへなどです。住んでいる人たちが、より快適かつ安全に暮らしていけるよう、適切な保全活動を行なっていくこと、それが「家の価値を高めるための保全活動」なのです。
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