2022年12月15日
土地建物購入時における「重要事項説明」について、「土地や建物を購入しようとする際、近年はインターネットで物件検索される方が多くなりました。購入決定には現地調査が必要不可欠です。まず物件を紹介している業者に面談して現地を案内してもらい、物件状況をチェックしてください。そして主要施設へのアクセスも自分で確認を。また休日や祝日だけに現地を訪れるのではなく、平日にも足を運び、生活空間を体験することも大切です。
現地でチェックして欲しい事は物件状況(物件紹介業者と同行で)、面積、方位、道路、周辺の形状、建物の間取りなど。主要施設へのアクセスは駅、公共施設、学校、商業施設など。平日の生活空間の状況。現地を確認した後、十分に検討し、購入の意思を固めたら、不動産業者との交渉に入ります。
◆大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、
火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風による
自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、
窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
住宅無料修繕
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。