2024年5月7日
■3つの診断
予備調査を受けて行われるのが現地調査である「一次診断」「二次診断」「三次診断」です。この3つの診断は3段階に分けて行われるのではなく、必要に応じてどれか1~2つの調査が行われます。
1.一次診断
基本的に目視と実測による調査で、予備調査の内容を現地で確認していき、必要に応じて写真撮影をしながら資料を揃えます。壁を剥がすことやコンクリートの採取などは行わず、設計図や施工年から強度を割り出していくのが特徴です。
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火災保険は火事になった時しか使えないと思われていますが、
火災保険は日ごろの雨、風、雪、雹による自然災害にも保険適用されます♪
該当する箇所は屋根、雨どい、外壁、窓、庇、ベランダ、カーポート等!