2020年7月27日
ターメリックに含まれる黄色い色素成分のクルクミンは肝細胞の活性化、胆汁の分泌促進、抗酸化、解毒、抗菌といった作用をもつ、すぐれた薬効成分として、近年、注目されています。
また、このほかにもターメリックには、健胃、消炎、鎮痛、抗血栓、コレステロール値の低下などの作用があります。
具体的な症状としては、肝炎、肝硬変、脂肪肝、二日酔い、黄疸、胆石、脂質異常症、動脈硬化、高血圧、血栓症、脳卒中、糖尿病、胃炎、胃潰瘍など、生活習慣病をはじめとするさまざまな症状に効果を発揮するといわれています。
★万病の元は体温が下がること
体温が下がると免疫力も下がります
体の中から基礎体温を上げ、
元々備わっている免疫力・自然治癒力を高める