2019年9月6日
しかし「一括表示」の場合、それを表示する義務はありません。
これらから何種類かを選び混ぜて、小麦粉に添加しパンが作られているのです。
このように色々な添加物を同時に摂取した場合の安全性については、全く検討されていません(前出の小薮氏)。
ソースやカップ麺、冷凍食品などに含まれる加工でんぷんとしては、11種類の物質が指定されています。
その内9種類では、EUの動物試験で腎臓に変化があったため、乳幼児向け食品には使用制限が設けられています。
米国でも製造基準や残留基準が規定されているのです。
しかし、日本ではまったく規定がされておらず、どの物質が含まれているのか分からないのが現状なんです(前出の垣田氏)。
週刊現代「知っておきたい食品表示の真実」より
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