2022年5月16日
■免疫力のエースはNK細胞
NK細胞は元山形大学学長の仙道富士郎博士とアメリカのハーバマン博士によって1975年に見つかりました。NK細胞は寝ている間に出現し、がん細胞、細菌、ウイルスなどを退治する優れもので、NK細胞が多く出る体質になると、様々な病気にかかりにくくなると言われています。
しかし、大切なNK細胞が活性化しない場合や、リンパ節が活性化しない場合があります。そうなると免疫力は弱まり、様々な体調不良の原因となります。
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