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奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」3

2023年4月19日


■お米づくりに対する素朴な疑問、そして田んぼを守るということ

自然の山では大量の鶏糞や豚ぷん、牛糞がなくても大木が出来るのに、どうして農業では発酵堆肥や化学肥料が必要とされているのか?稲刈り機や田植え機が入る田んぼの中は、大きな石ころがゴロゴロあって、これでは機械も壊れてしまいます。でも年をとると、重い石を何個も移動する事は出来なくなってきます。

大変な苦労をしてお米を作っても赤字。じゃあなんのために米作りを続けるのか?「先祖代々の田んぼを我が身では終わりにしたくない。金の問題じゃない」。みんなから、異口同音に答えが返ってきました。東京と違い、田舎は今でも生きるために住民は生活共同体です。命ある限り伝統と文化を守るのがDNAに組み込まれているのです。

 

★なんでみんな玄米を食べないの?

今まで、玄米は浸けおきが面倒だし、美味しくない、匂いが嫌い、硬い、皮には残留農薬が残っているんじゃないかと思っていました。

しかし、私どもの自然農法で作った玄米は栄養価、ミネラル、繊維質は白米より優れていて、浸け置きなしで直ぐに炊いても柔らかく、玄米本来のほのかな甘みや香りを味わうことができます。又、表皮を削りませんから無駄な廃棄が10%も減りますので環境にも優しくなります。

奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」

「自然農法のこだわり玄米」2合を1コイン(500円(消費税、送料込))で食べてみたい方は名前、郵便番号、住所、電話番号を明記の上、ライフスタイル総合研究所lsrd@nifty.com依田(よだ)までご連絡ください。美味しい玄米の炊き方レシピ付きで郵送いたします。