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新型コロナウィルス「感染対策」4

2021年3月15日


■体を温める食事

体温が1℃下がると免疫力が30%下がるといわれるくらい、体温を適切な温度に保つことは免疫力をキープする上で重要です。
東洋医学では「玄米」「魚介類」「生姜」や「根菜」などの冬野菜、そしてビタミンを含む豚肉やカルニチンを含む「羊肉」が体を温める食材だと言われています。
鍋や蒸し料理など温かい食事を摂り、体を温めることで予防効果が高まります。

■粘膜の働きを高める食事■

喉や鼻の粘膜は、本来体の中にウイルスを侵入させない働きを持っているので、その機能を高めてあげることでインフルエンザの対策にも繋がります。
効果的な栄養素はビタミンAで、「ブロッコリー」や「にんじん」、「ピーマン」、「かぼちゃ」、「小松菜」などの緑黄色野菜に多く含まれています。
粘膜の働きが高まるとウイルスを排出しやすくなります。

★現在の日本人の平均体温は36.2度で1957年の統計の36.9度から0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。

万病の元は体温が下がること!
体の中から基礎体温を上げて、人間に元々備わっている免疫力・自然治癒力をアップする
ほかほか健康SHOPの「水素春ウコン」

詳しい内容は
ライフスタイル総合研究所TEL:03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。