ほかほか健康ショップ

日本の住まいの知恵「住まいの要素」2

2021年7月12日


日本の住まいの要素は、部位・つくりで分類し、36種類(勾配屋根、瓦屋根、越屋根、深い軒、板壁、漆喰壁、高窓・天窓、地窓、掃き出し窓、窓庇、日除け(すだれ・よしず)、格子、雨戸、襖、引戸、障子、欄間、続き間、縁側、玄関、吹抜け、畳(和室)、板の間、土間、真壁、大黒柱、床の間、仏壇・神、囲炉裏、土壁、自然素材・地産素材、濡れ縁、坪庭・中庭、植栽、前庭、建物配置)を取り上げます。

これらの日本の住まいの要素を、自然、社会、家族などに関する個々の条件下で上手く取り入れて活用することこそが、「日本の住まいの知恵」であると言えます。

 

★大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風、地震による自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!

住宅無料修繕

詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所TEL:+81-3-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。