2021年6月9日
②地域防災性の向上
<帰宅困難者対応>
災害時には、新たに整備する約1,000㎡の交流広場を一時滞留場所、建物内のエントランスホールなどを一時滞在施設として帰宅困難者に開放していきます。
<防災船着場の活用>
日本橋川に設置する防災船着場では、大手町エリアの医療施設等をはじめ、様々な人・物資・情報の連携をすることにより、神田エリアの防災拠点として地域防災性の向上を図ります。
<地域冷暖房(DHC)の延伸>
大手町エリアのエネルギーネットワークを神田エリアに延伸するため、地域冷暖房施設の洞道を整備し、神田・大手町エリア全体の環境負荷低減を目指します。