2019年8月8日
しかし、悪玉活性酸素全てを消せるわけではありません。
また年齢を重ねていくと、体内で酵素を作る能力が徐々に低下してしまいます。
そのために、体外から抗酸化物質を取り入れることが大切なのです。
体外から取り入れる抗酸化物質としてビタミンC、ビタミンEなどが有名ですが、ビタミンCなどは、悪玉・善玉を区別することができずに、全ての活性酸素を除去してしまいます。
さらに悪いことに、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質は活性酸素を除去したあとは自らが酸化されてしまいます。
酸化されたビタミンは周囲を次々に攻撃し、返って酸化させる危険があります。
そこで水素が大活躍します。
水素は悪玉の活性酸素に対してのみ働きかけ、無害な水に変化して尿となって体外に排出されます。
また同時に、酸化した他の抗酸化物質を元に戻すことが出来ると言われています。
つまり水素は、水素自身が悪玉活性酸素を消すだけでなく、体内の抗酸化物質をリサイクルして生命力や免疫力を高めることができる画期的な物質なのです。
スティックを抜いても水素が抜けない
加熱しても水素が抜けない
だから抗酸化力が持続「プラズマプラクシス」