2023年6月8日
■熱中症リスクを小さくする5つのポイント
手のひらを冷やす際、気をつけるのは冷た過ぎるものを使わないということです。冷刺激が強過ぎると、AVAが収縮してしまうからです。血管収縮を発生させず、効率よく体温低下に結びつく温度帯は12~15℃だとされています。
水を入れたバケツに手を入れる、水を入れて冷やしておいたペットボトルを握るぐらいが適切です。最近はこのAVAに注目して作られた、手のひらを冷やすための蓄冷剤も販売されています。
1.暑い日は無理をしない
2.体調が悪いときは仕事を休む
3.こまめに水分と電解質を補給する
4.帽子や機能的なウェアを活用する
5.休憩をこまめにして体を冷やす
これらを徹底することで、熱中症のリスクはかなり小さくできます。
★水素イオンがなぜ身体にいいのか
人もペットも活性酸素を取り除く抗酸化は、
健康を考える上でとても重要なことです。
活性酸素を中和する有効な元素は水素です。
活性酸素の中で最強のヒドロキシラジカル(・OH)に
水素イオンが反応すると、無害な水(H2O)に変わります。
ほかほか健康SHOPの「水素生活」