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玄米に含まれる「ガンマオリザノール」2

2024年8月19日


糖尿病患者さんが食事療法を行う際には、炭水化物(糖質)を多く含む「主食」の摂取量をしっかりとコントロールすることが大切です。日本糖尿病学会が発行している「糖尿病食事療法のための食品交換表」では、白米・玄米ともに「ご飯(炭水化物)」に分類されます。

1日の摂取目安カロリーが1600kcalの患者さんの場合、1食あたりのご飯(炭水化物)は3単位までです。白米や玄米なら50g(80kcal)が1単位となるため、150gを目安に摂取しましょう。150gのご飯は、お茶碗1杯分程度です。

玄米は、食物繊維を豊富に含むため食後血糖値の急激な上昇を抑えることができるのは事実です。しかし、血糖値の上昇を穏やかにする食品だからと油断して食べ過ぎてしまうと、糖質の過剰摂取やカロリーオーバーにつながってしまうので注意してください。

 

★自然農法で作った「こだわり玄米」!

桐を植林している奥会津の限界集落の田んぼでは、自然農法の「ひとめぼれ」を作っています。玄米は浸け置きが面倒だし、匂いが嫌い、硬い、美味しくない、皮には残留農薬が残っているんじゃないかと思っていませんか?

私どもの自然農法で作った玄米は農薬や除草剤を使っていませんので栄養価、ミネラル、繊維質が白米より豊富です。さらに、一ヶ月間も天日干しをしていますからビタミンDも豊富で長時間の浸け置き無しに直ぐに炊いても柔らかく、玄米本来のほのかな甘みや香りを味わうことができます。又、表皮を削りませんから無駄な廃棄が10%も減りますので、環境にも優しくなります。

自然農法の「ひとめぼれ」玄米2合をお試し価格のワンコイン500円(消費税、送料込)でご賞味ください。お名前、郵便番号、住所、電話番号をご連絡いただければ、美味しい玄米の炊き方レシピ付きで発送いたします。
奥会津の限界集落で作った自然農法のこだわり玄米!