2024年8月19日
糖尿病患者さんが食事療法を行う際には、炭水化物(糖質)を多く含む「主食」の摂取量をしっかりとコントロールすることが大切です。日本糖尿病学会が発行している「糖尿病食事療法のための食品交換表」では、白米・玄米ともに「ご飯(炭水化物)」に分類されます。
1日の摂取目安カロリーが1600kcalの患者さんの場合、1食あたりのご飯(炭水化物)は3単位までです。白米や玄米なら50g(80kcal)が1単位となるため、150gを目安に摂取しましょう。150gのご飯は、お茶碗1杯分程度です。
玄米は、食物繊維を豊富に含むため食後血糖値の急激な上昇を抑えることができるのは事実です。しかし、血糖値の上昇を穏やかにする食品だからと油断して食べ過ぎてしまうと、糖質の過剰摂取やカロリーオーバーにつながってしまうので注意してください。
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