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節電・節ガスの裏技【PART1】4

2024年3月25日


■消費量が大きい風呂やガス給湯器

ガスの消費量で大きな割合を占めるのがお風呂です。寒い季節だけに、温かい湯船につかることを、一日の楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。お湯の設定温度を下げるより、追い炊きを避けるほうが節約になります。家族がいる方は続けてお風呂に入るようにしてください。2時間空けて追い炊きすると、年間約6190円のムダになるからです。

また、体を流す際などは湯船のお湯を活用して、シャワーを1分短縮すると、年間約2070円の節約になります。同じくガス器具で冬に使用頻度が高まるのがキッチンのガス給湯器です。

水が冷たいと、食器を洗うのも面倒になりがちです。食器を手洗いする際、設定温度を40度から38度に下げると年間約1430円の節約になります。洗うたびにゴム手袋をつければ冷たいと感じることはありません。

 

 

★健康の足し算、引き算!
栄養やサプリメントなどをどんどん足していく(取りこむ)のが足し算で、
反対に不要なものを引いていく(排出する)のが引き算です。
体の不純物が気になる方に、ほかほか健康SHOPの「桐炭カプセル」