2019年12月4日
他にもフルオロキノンに耐性をもった大腸菌などの耐性菌が増えています。
このような耐性菌がなぜ生まれたのかというと、その大きな原因は抗生物質の乱用にあります。
細菌感染症の治療の原則は、その菌に「有効な抗生物質」を「適切な量」で「適切な期間」使用することです。
これを守らず、有効でない抗生物質を使ったり、量が少なかったり、投与期間が長すぎたりすると、耐性菌発生の原因となります。
耐性菌が増える理由として、耐性菌とそうでない菌が混在している時に抗菌薬を使用した場合、これら耐性菌が淘汰されるどころか耐性菌のみが生き残ってしまうという結果になり、その後耐性菌が増殖することでその勢力を拡大していきます。
炭は古来より腸の調子を整える整腸作用を持っていると云われています
食用の「桐炭カプセル」は体のそうじ屋さん
桐炭カプセル1gで油6.52gを吸着して体の中をきれいにしてくれるのです。