2021年2月15日
■建築デザイン・パブリックアート
建築デザインは、クリストフ・インゲンホーフェン氏(インゲンホーフェン・アーキテクツ)が担当。
既存の虎ノ門ヒルズ「森タワー」との調和を考え、国際的なビジネス拠点にふさわしいデザインになっています。
商業施設やARCHのインテリアデザインは片山正通氏(ワンダーウォール代表)が手掛け、虎ノ門の歴史や伝統を受け継ぎながらも、現代的な要素を取り込んだ空間を実現しています。
また、オフィスロビーや商業エントランスなどには、世界で活躍するアジアの現代美術作家3名(森万里子氏、秋吉風人氏、ツァン・キンワー氏)による立体作品や絵画、インスタレーションなどのパブリックアートを設置し、訪れる人をお迎えします。