2019年10月4日
トランス脂肪酸という言葉は良く聞くと思います。
2015年6月に米国の食品医薬品局(FDA)が食品へのトランス脂肪酸の添加を2018年6月以降は認めないとの方針を打ち出しました。
トランス脂肪酸はマーガリンやスナック菓子などに多く含まれ、心筋梗塞や虚血性疾患などのリスクを高めるといわれています。
脂質は、大きく飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。
飽和脂肪酸を多く含んでいるのは、バター、ラード、牛脂などの動物性といわれている脂質で、常温で固まるのが特徴です。
摂りすぎると中性脂肪やコレステロールを増加させてしまい、高脂血症や動脈硬化をまねく危険があります。
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