ほかほか健康ショップ

健康と桐の特性「桐の木と日本」2-3

2019年11月1日


しかし、日本でいくらいい刃物を用意しても、アク抜きのできていない桐はバサバサになりやすく、光沢も出ないのです。
製品にしても変色し、カビだらけになり強度も大幅に落ちます。
床、壁、建具等の建材製品において、桐の品質を最も左右するのはこの『アク抜き』なのです。

NPO法人「桐、ささやかな植樹祭」理事長 八木隆太

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