2020年3月27日
大手企業も注目しているエネルギーハーベスティング技術という、身の回りの微小エネルギーを効率的に回収して電力に変換する技術があります。
例えば、キッチンの洗い物や浴室のシャワー、トイレで流す水などの家庭の身の回りの微少なエネルギーを効率的に回収して電気に変えることができたらと、考えたことはないでしょうか。
横浜市の中小企業の産業機械メーカーが実現可能な装置を開発しました。
ブレードレスタービンを使用した水道発電です。
ブレードレスタービンとは、羽を無くして二つの磁石で回転運動を可能にした新方式のマグネット式流体圧力モーターです。
そして、それを水道に装着すると、家庭で水道発電が可能になるのです。
水道の水はポンプを加圧して蛇口から出ます。
そして、その圧力は蛇口から出た瞬間になくなります。
桐の植林から作る健康住宅 無農薬・無化学肥料で育てた桐を使った住宅の内装をしています。
桐のエコロジーリフォーム