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都会で養蜂1

2020年3月25日


最近は都会でミツバチを見かけることが増えています。
個人の趣味だけでなく、町興しや近隣住民とのコミュニケーション、ビルの屋上などの有効利用でミツバチを飼い始めたグループや企業が増えています。

東京23区で最近ミツバチを飼い始めた主な団体や企業としては銀座ミツバチプロジェクト、自由が丘商店街振興組合、鹿島建設、東京穀物商品取引所、恵比寿ガーデンプレイスなどがあります。
首都圏や関西では退職者が趣味で飼うケースが多いのですが、不況の影響で副業としてハチミツを売るために飼う人も増えいて、書店ではミツバチ飼育の入門書も見受けられます。

ミツバチの種類にはセイヨウミツバチとニホンミツバチがあります。
セイヨウミツバチはもともとヨーロッパからアフリカ、中近東にかけて分布していた種類を人間が養蜂に利用するために飼育したものです。

ニホンミツバチはもともと日本列島に住んでいたミツバチです。
セイヨウミツバチが移入される前、江戸時代には紀州藩でニホンミツバチを使った養蜂が盛んに行われていました。

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