2020年10月6日
しかし、全く問題がないわけではありません。
一つは、人工光は光が弱く生育できる野菜が限られることです。
人工光で生育可能なのはレタスくらいで、イネやトマトには照度が足りなく、光源をできるだけ野菜に近づけて光を強く当てようとすると、発光ダイオードでも基盤の発する熱で野菜が焼けてしまいます。
また、建設費用や光源を光らせる電気代、冷房など、空調やクリーンルームの環境維持にエネルギーコストが大きくなってしまいます。
人工的に作られた野菜ということで一般の消費者に受け入れられるかどうか、一年中収穫できることで「旬」を味わうことや自然を味わうといった日本文化が薄れてしまうかもしれませんが、低価格で安全・美味しければ食料自給率のアップが期待できそうです。
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