ほかほか健康ショップ

フードロス3

2022年10月4日


たとえば、賞味期限が6ヶ月の食品なら、メーカーや卸がスーパーに入れるまでに2ヶ月、スーパーの店頭で2ヶ月、消費者の手に渡ってから2ヶ月というように、賞味期限を3等分して鮮度を保障しようというもので、法律ではなく商習慣として定着しています。つまり、賞味期限が4ヶ月、つまり2/3残っていないとスーパーは受け取らないということが起きるのです。

アメリカは1/2、フランスなどヨーロッパ諸国は1/3の賞味期限が残っていれば良く、イギリスにいたっては1/4さえ残っていれば賞味期限ぎりぎりまで売る習慣なのです。

それでも世界における食料廃棄は先進国においては顕著で、特に多いのが北アメリカ・オセアニアで1人で年間110キロ以上の食品ロスを出しています。

 

★毎日の健康管理に引き算健康法!
よく食品なんかで「無添加」と歌っていますが実は無添加では有りません
日本の場合製造と販売が違ったら必ず何かの防腐剤・添加物が入っています
だったらどうするか?
入れるのではなく出す、ほかほか健康SHOPの「桐炭カプセル