ほかほか健康ショップ

まちづくり「丸の内 NEXT ステージ」3

2020年12月21日


■エコシステムを支えるデジタル基盤の強化

仲通り整備・洞道ネットワーク等を更に強化すると共に、まちに集まる各種データや最先端のテクノロジーを活用したデジタル基盤の整備を推進します。

建物と外部をシームレスにつなぐ空間形成を推進するとともに、そこに街のイベント等の情報や位置データ等を結びつけることで、人の活動領域をサポートする。

地上地下のリアル空間のネットワーク拡充と空間データの活用により新たな移動手段・モビリティの実装です。

人流データ・店舗における購買データ・気象データ・エネルギーデータ等を蓄積・解析し、建物管理や施設運営の高度化を図る。
人流データや購買データを施設運営に活用し、エリアの利用者一人ひとりにとって快適で便利な施設整備や情報サービスの提供を行う。
欲しい物、欲しい情報、会いたい人等、街の中の様々な機能や人の情報を活用したマッチングを実現する。

ビルをネットワーク化することで、エネルギーの需給調整や調達する電力・熱のミックスを効率的・低環境負荷でマネジメントするシステムをつくる。
環境配慮とともに、ネットワーク化による電力融通等、エリアの防災性向上との両立を図る。

人流データからエリアの就業者や来街者の動向を把握し、災害発生の時間帯ごとのシミュレーションを実施。エリア内ビルの BCP 対応力を向上させ、災害発生時には最適な避難誘導やきめ細かな情報提供を行える基盤を整備。
・人流データや AI 画像解析によるセキュリティの向上を達成する。

桐のトータルプロデュース