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「高血圧になりやすい人」に共通する特徴や生活習慣1

2024年10月16日


高血圧になりやすい人の共通点って?

健康診断などで指摘されることも多い「高血圧」。心臓や脳にかかわる重大な病気を引き起こしやすくなることで知られていますが、血圧が高くなりやすい人には、共通する特徴や生活習慣がみられるようです。「高血圧になりやすい人」の共通点とは、どのようなものなのでしょうか。

■「野菜や果物の摂取不足」も一因に

・そもそも「高血圧」とは

人間の体を流れる血液は、人体に必要不可欠な酸素や栄養素を全身に届けるという非常に重要な役割を担っており、心臓が収縮と弛緩(しかん)をポンプのように繰り返すことで、全身に血液を届けています。

『血圧』は簡単な言葉でいうと、心臓から送り出された血液が血管の壁を押す力のことです。血圧は心臓が1回の拍動で全身に送り出す血液量、血管の弾力性(しなやかさ)、血管に血液が流れ込む際の血管の抵抗力、血液の粘度といった要因によって変化します。

『高血圧』とは、安静時に血圧の高い状態が長く続く状態のことです。クリニックや病院で測定する『診察室血圧』の正常値は上が120mmHg、下が80未満。自宅で測定する『家庭血圧』の正常値は上が125、下が75未満です。最高血圧か最低血圧のどちらか、または両方が正常値を上回ると、高血圧が疑われます。

 

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