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住宅の「耐震診断」②-4

2024年5月10日


2.Is値0.3以上~0.6未満

Is値が0.3以上~0.6未満の場合は、地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性があります。大地震による大きな被害が予想されますので、改修・補強工事が必要となる数値です。

3.Is値0.3未満

Is値が0.3未満であれば、地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性が高いと言えます。大きな地震によって倒壊する可能性が高いので、早めの改修・補強工事が大切です。

 

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