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健康を大きく左右する「腸内環境」3

2024年10月3日


調査を始める前から、都会の人よりも運動量が多いであろうことは予想していましたが、現地の元気なお年寄りは日々水泳をしたり、卓球を楽しんだり、ゲートボールや体操に勤しんだり、我われの予想以上に活発に体を動かしておられたのです。日常的身体活動度の高い方は調査対象の55%にも及び、長らく医療活動に携わってきた私も、こんな集団にはお目にかかったことがありません。

ポイントは、そのような運動を「みんなで」やっていることです。みんなでやることのメリットはとても大きく、運動を習慣化しやすくなり、孤立化を防いで社会との繋がりを維持することもでき、それが結果的に健康寿命に結びついているわけです。そして三つ目の特徴が食事で、とりわけ現地で摂取されるタンパク質の内容が、都会に住む人と多く大きく異なっていました。

京丹後市の元気なお年寄りが摂取しているタンパク質の内容は、根菜類、全粒穀類、豆類など、植物由来のものや魚類が中心で、牛、豚、羊などの肉類はほとんど食べていませんでした。これは「ブルーゾーン」といわれる世界の長寿地域の食生活と、とても類似しているのです。

 

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