2019年1月24日
アルツハイマー病の原因たんぱく質が集まるのを抑える光触媒を開発し、マウスの脳で性能を確認する基礎実験に成功したと、東京大学の金井求教授や富田泰輔教授らが2018年4月10日までに、米化学誌ケム電子版に発表しました。
今後、この光触媒をアルツハイマー病のマウスに投与し、近赤外光を頭骨越しに照射して実際に症状が改善するか確認します。医薬品として実用化できるように、光触媒を飲み薬にする改良にも取り組む方針です。
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